オール浄水って何?主要メーカー4社を比較してみた

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「水にこだわりたいけど、どれを選べばいいかわからない」という声、周囲にお住まいの方からもよく聞きます。

蛇口につける浄水器やウォーターサーバーは知っていても、家中の水をまるごとキレイにする「オール浄水」についてはまだ馴染みがないという方も多いのではないでしょうか。

オール浄水とは、家の水道の元栓付近に浄水器を設置して、キッチン・お風呂・洗面台・トイレの手洗いまで、すべての蛇口から浄水が出るようにするシステムのことです。

蛇口型の浄水器がキッチンの水だけをカバーするのに対して、オール浄水は家族全員の生活水をまるごと変えてくれるのが最大の特徴です。

水道水に含まれる残留塩素は飲み水だけでなく、お風呂やシャワーを通じて肌や髪にも影響すると言われています。私が住む日本海側の冬は乾燥と暖房で肌トラブルに悩む方も多いので、家中の水をケアできるのは嬉しいポイントですよね。

今回は、オール浄水の主要メーカー4社の特徴や費用を比較してみました。

それぞれに強みがあるので、導入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

AQUAS5|オール浄水のパイオニア

オール浄水の分野で35年の歴史を持つ老舗ブランドです。

長年の実績がある安心感は大きいですよね。

料金体系は月額制で、月々4,356円。導入時の初期費用は157,300円がかかります。月額制なのでフィルター交換の費用を別途気にする必要がないのはメリットですが、毎月の支払いが使い続ける限りずっと発生するという点は理解しておく必要があります。

仮に10年間使った場合の総コストは、初期費用と月額を合わせて約68万円になる計算です。

歴史あるブランドを選びたいという方には安心感のある選択肢ですね。

ヒカリックス|本体価格の安さが魅力

完全国産にこだわっているメーカーで、本体価格は約25万円。

オール浄水の中では比較的導入しやすい価格帯です。国産の安心感を重視する方には魅力的ですよね。ただし、フィルター交換費用が約3万円かかり、最長でも1年に一度は交換が必要になります。10年間で考えると、本体25万円+フィルター代30万円前後で合計約55万円ほど。

本体の安さに目が行きがちですが、ランニングコストまで含めたトータルで判断することが大切ですね。

Aquas One|アフターサービス特化型

こちらはアフターサービスに特化しているのが最大の特徴です。

毎年必ず定期点検に来てくれるので、設置後に放置されるという心配がありません。

しかも買い切り型なので、月額費用がかからないんです。

アフターサポートの費用も本体価格に含まれているため、導入後に追加で大きな出費が発生しないのは安心ですよね。

さらに、ハウスクリーニングやリフォームもお値打ちに依頼できるという付加価値もあります。浄水だけでなく住まい全体のことを相談できる窓口があるのは、忙しいご家庭にとっては心強い存在ですよね。

初期費用だけ見ると他社より高く感じるかもしれませんが、ランニングコスト込みで10年単位のトータルコストを比べると、実はかなりお得になるケースが多いんです。

ReFINE|ランニングコストの安さが売り

月額制の中ではランニングコストが最も安いと言われているメーカーです。

導入費用は179,000円で、水質検査を無料で行ってくれるサービスもあります。

費用を抑えながらオール浄水を始めてみたいという方には選択肢に入ってくるかもしれません。

ただし、長期的なコストがどうなるかはプランの内容次第ですし、アフターフォローの充実度や定期点検の有無については事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

水質検査で自宅の水の状態を知れるのは、導入を検討するきっかけとしては良いサービスだと思います。

結局、何を基準に選べばいいの?

オール浄水は一度導入したら5年、10年と使い続けるものです。

だからこそ、初期費用の安さだけで選ぶのはおすすめしません。

大事なのは「導入後のトータルコスト」と「アフターフォロー体制」の2つです。

月額制は毎月の負担が見えやすい反面、長期間になるとかなりの総額になります。

買い切り型は初期費用が高く見えても、ランニングコストを含めた10年単位の計算では結果的に安くなることも多いです。

そしてもうひとつ見落としがちなのが、導入後のサポート体制。定期点検に来てくれるのか、トラブル時にすぐ対応してもらえるのか、担当者が継続して面倒を見てくれるのか。

こうしたポイントを比較したうえで、ご家庭に合ったメーカーを選んでくださいね。

私が住む北陸の水はおいしいと言われていますが、浄水場から自宅までの水道管を通る間に残留塩素や不純物が混ざるのは避けられません。

家族みんなの健康と快適な毎日の暮らしのために、オール浄水という選択肢をぜひ一度検討してみてください。

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